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Special Feature

立ち上がる沖縄クラウド “オール沖縄”体制でDC整備が進む

2013/04/11 21:33

週刊BCN 2013年04月08日vol.1476掲載

 沖縄クラウド事業が本格的に動き始めようとしている。早ければ2014年にも沖縄クラウドの中核を担う最新鋭データセンター(DC)が開業。新DCは沖縄県内の既存DCとも仮想的に連携するかたちで、“オール沖縄”体制でDCサービスを提供するための準備が着々と進んでいる。沖縄は国内DCの約7割が集中する首都圏から1500km以上離れており、災害時でも同時被災の可能性が限りなくゼロに近いことや、アジア市場の至近距離にあるという地の利を最大限に生かすことで、首都圏やアジアに向けたバックアップや国際情報ハブの役割を担う。(取材・文/安藤章司)

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