インターネット接続プロバイダ(ISP)大手のニフティは、パブリッククラウドサービスの「ニフティクラウド」を戦略事業と位置づけ、重点的に伸ばしていく。ISPという安定収益源があるものの、固定系からモバイル系スマートデバイスへとネット接続環境が大きく変わるなか、いつまでも従来型のISP依存のままではいられない事情もある。ニフティクラウドでは、ビジネス利用を念頭に、SIやサービス、アプリケーションを提供するビジネスパートナーと密接に連携するなど、これまでのコンシューマ中心とは一線を画する事業形態をとっている。この6月にトップに就任した三竹兼司社長に話を聞いた。