ITインフラサービスのKVHは、アジア地域でビジネスを拡大する。2013年中をめどにシンガポールや香港などに大型データセンター(DC)設備の確保を目指すとともに、将来的には上海でのDC整備も視野に入れる。2012年末までに韓国・釜山で中規模DCを開設しており、東アジアからASEAN地域でDC活用型サービスを拡充していく方針だ。国内でも首都圏と関西圏にそれぞれDC設備を新たに確保する準備を進めており、「アジアでナンバーワンのITインフラ系のサービス会社になる」(東瀬エドワード社長)とビジネスの拡大に意欲を示す。