データ活用は社会の合意形成の促進がカギ


日本セキュリティ・マネジメント学会
会長
会長
大木榮二郎
取材・文/安藤章司
撮影/馬場磨貴
撮影/馬場磨貴
週刊BCN 2019年02月18日vol.1764掲載
日本セキュリティ・マネジメント学会(JSSM)は、情報セキュリティー技術を起点に、企業活動にとって欠かすことのできないデータ保護やデータ活用の枠組みの研究に力を入れる。JSSMには、学術界だけでなく、IT業界からも多くの研究者が参加。企業経営にまで踏み込んだ研究を行っているのが特徴だ。IT業界からの積極的な参加を呼び掛けるJSSMの大木榮二郎会長に話を聞いた。
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