ヤフージャパン(井上雅博社長)は、同社が提供するショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」と、国内の宿泊予約やツアー商品を販売する「Yahoo!トラベル」を合わせたクリスマス・年末商戦時期(2001年12月1-24日)におけるコマース(電子商取引)サービスの取扱高が前年比2.24倍を記録したと発表した。

 とくに同期間の「Yahoo!ショッピング」での注文件数は前年比3倍の伸びを見せ、出店企業の平均取扱高は777万円を超え、過去最高を記録した。

 「Yahoo!トラベル」でも、クリスマス時期やお正月休み期間向けの商品販売が好調で、同期間の取扱高は前年比2倍を超える伸びを示した。

 一度の注文で同時に複数の届け先が指定できるシステムを一部の店舗に導入したほか、住所録サービス「Yahoo!アドレスブック」と連携し、すでに登録されている名簿から注文商品の届け先を簡単に選択することを可能にするなど、機能の拡充を行いユーザーの利便性を高めてきた。この結果、11月中旬と12月中旬の10日間における取扱高の比較では、2倍以上増加したという。