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NTTコム ウイルス/ワーム対策サービスを提供

2002/08/05 16:26

週刊BCN 2002年08月05日vol.952掲載

 

 NTTコミュニケーションズ(NTTコム、鈴木正誠社長)は、ネットワークのトータルセキュリティサービス「GuardIT」に、8月から「ウイルス/ワーム対策サービス」を追加する。

 これによって、インターネットゲートウェイからクライアントまでのネットワークセキュリティの総合警備サービスを実現し、ユーザーが自社内で対策をとる場合よりも低コストで、ウイルスに対する継続的なソリューションを提供していく。

 特徴は、ウイルスやワームの侵入、および持ち込み端末やリモートアクセス端末によるLAN内感染を防ぐため、「予防、監視、検出、駆除(対応)、改善、再発防止」というセキュリティサイクルを24時間体制で提供し、感染しにくいシステム運用を実現する。
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