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NTTドコモ 公衆無線LANサービスのエリア拡大

2003/01/06 19:10

週刊BCN 2003年01月06日vol.972掲載

 NTTドコモ(立川敬二社長)は、ウェンコ・ジャパン、日本ケンタッキー・フライド・チキン、ファーストキッチンの3ファストフードチェーンとタリーズコーヒージャパンの1カフェチェーンの一部店舗において、公衆無線LANサービス「Mzone(エムゾーン)」のエリアを拡大する。

 「Mzone」は、駅やカフェなどの公共の場所で無線によるLANアクセスを可能にする公衆無線LANサービス。IEEE 802.11b準拠の無線LANを利用し、サービスエリア内で最大11Mbpsの高速大容量の無線データ通信を提供する。利用料は月額2000円。

 今回のエリア拡大では、まず、昨年末にケンタッキー・フライド・チキン目黒店(東京都)とタリーズコーヒー町田店(同)の2店舗にエリアを拡大した。
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