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ダイヤモンドコンピューター 「ヘルプデスク・サービス」をスタート

2004/01/19 20:19

週刊BCN 2004年01月19日vol.1023掲載

 ダイヤモンドコンピューターサービス(DCS、野澤宏夫社長)は、コールセンター事業として「ヘルプデスク・サービス」を開始した。

 新サービスは、企業ネットPC機能に対して、一元的なサポートを実現し、エンドユーザーの効率化、生産性向上を図ることが目的。CTI/CRMシステムを活用し、高いサービスレベルを実現するとともに、多様なサービス時間帯で高品質なサポートを提供する。また、アウトソーシングによって、管理負荷の低減と設備費削減によるTCOの削減が可能となっている。

 具体的に、ヘルプデスク業務としては、①ウィンドウズOS/マイクロソフト・オフィス製品のサポート、②市販パッケージソフトのサポート、③企業業務アプリケーションのサポート、④障害サポート、⑤問い合わせ窓口案内――など。

 コントロールデスク業務としては、①インシデントのチェック/更新、問題解決方法のヘルプデスクFAQへのフィードバック、②企業業務アプリケーションの操作マニュアルレビュー(作成)、③企業内IT資産の一元管理――など提供する。
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