日本アイ・ビー・エム(日本IBM、大歳卓麻社長)は、高性能ストレージサーバー製品の上位機種「IBMトータルストレージ・エンタープライズストレージサーバー モデル800」において、あらかじめ2倍の容量のストレージを搭載して出荷し、当初の必要容量を超えて使用した部分については、使っただけの料金を課金する新サービス「ESSキャパシティ・オン・デマンド(ESS CoD)」を開始した。

 新サービスでは、ストレージ・システムを導入する際、当初の必要量の2倍の容量を出荷し、処理量の増加や一時的なテストなどで当初容量を超える量が必要になった場合、ユーザーの要請に応じて必要な量だけ拡張することができる。

 これによって、ユーザーは自社のデータ量の変化に合わせて、柔軟、迅速に記憶容量を拡張できるようになり、効率的なIT投資を行うことが可能となる。