ウェブセンス・ジャパン(楠浩一社長)は、同社が提供するインターネット利用管理(URLフィルタリング)ソフトに、クライアントの管理機能を加えるアドオンソフト「ウェブセンス エンタープライズ クライアント ポリシーマネージャー(CPM)」を販売開始した。

 CPMは、クライアントにエージェントプログラムを埋め込み、ウェブサイトの閲覧だけでなく、アプリケーションの起動や起動時間、ネットワークポートの利用可否を監視し、各ユーザーの利用状況を管理する。

 ハッキングツールの起動やインスタントメッセージング、PtoPソフトなど、管理者が把握できない感染経路からのウイルスメールの監視、オンラインゲーム、ストリーミングの利用管理も行える。

 また、未知のアプリケーションに関しても、同社がURLフィルタリングソフトで提供するデータベースを応用して、業務に関係ないアプリケーションに関しては自動的にポリシーに反映させて、ブロックすることができる。

 楠社長は、「企業のセキュリティ対策は、PtoPソフトやスパイウェアなどへの対策がまだまだ不十分。(CPMにより)リスクの高いアプリケーションをブロックすることができるようになり、さらに強固なセキュリティレベルを提供できる」と、CPMの有用性をアピールしている。