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レッドフラッグソフトウェア OSDLに参加 Linuxコミュニティ活動へ

2005/01/31 21:28

週刊BCN 2005年01月31日vol.1074掲載

 中国でのLinux開発の中心となっている北京中科紅旗軟件技術有限公司(レッドフラッグソフトウェア)は、オープン・ソース・デベロップメント・ラボ(OSDL)のメンバーとしてデスクトップLinux、キャリアグレードLinux、データセンターLinuxの各ワーキンググループに参加することになった。

 中国はLinuxが最も急速に成長している市場といわれる。中国国内のIT調査会社によれば、Linuxサーバーソフトは今後5年間、年平均50%近くの成長を続けるとしている。

 今回レッドフラッグソフトウェアは、これまでに培ってきたLinux関連の高度な技術をグローバルなLinuxコミュニティの活動に役立てるため、今回OSDLへの参加を表明した。

 レッドフラッグソフトウェアは、2000年6月の設立。中国政府や企業向けにLinuxソリューションを提供している。
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