日本事務器(NJC、大塚孝一社長)の子会社で、医療機関向けコールセンター業務のメディカル情報サービス(岸正絋社長)は、コールセンターのサービス対応分野を広げる。

 現在同社が、年中無休の問い合わせサービスを提供しているのは、親会社のNJCが開発したシステムとNECの医事システムだけだが、今年度(2007年3月期)中にNECの医療総合システムも追加。さらに来年度には、シーエスアイ、マルマンコンピュータサービス2社の医療機関向けパッケージにも対応する。各社からコールセンター業務の委託を受けて同社が代行する。取り扱うシステムの幅を広げることで、医療機関向けコールセンタービジネスの拡大を図る方針だ。

 同社では、コールセンター業務拠点を3か所設置し46人の担当者体制で対応するほか、導入サポートでは4拠点を設けて43人体制とした。顧客の増加状況に応じて、「西日本エリアに拠点を増やすことも計画」(岸社長)している。