サイボウズ子会社のフィードパス(津幡靖久社長)は、コンシューマ向けのインターネットサービス「feedpath(フィードパス)」フォークソノミー型のフィード&タグ検索サービスを開始したと発表した。

 「フォークソノミー」とはインターネット上の情報をユーザーが自由に収集し「タグ」をつけて分類するもの。同サービスはキーワード検索結果でブログ記事の概要である「フィード」を表示する。さらに掲出頻度の高い「タグ」を横に表示し、クリックしていくことで精度の高い絞り込み検索が行える。検索結果の記事は保存、RSSリーダーに登録し、更新情報を取得することも可能。

 また、今秋から法人向けの情報管理ツール「feedpath WOLF(フィードパスウルフ)」を提供すると発表した。100-300人ほどの企業の部門などへの導入を見込んでいる。「ウルフ」はネットワーク上で必要に応じてサービスを利用できる「SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)」により提供される。

 新メニューの検索サービス同様、RSSリーダー、記事のタグ分類、外部のブログサービスの記事投稿を一元管理する機能を持たせた。また企業内で情報を共有するための「イントラブログ」ツール機能により、企業内における情報の受発信や管理が容易になった。

 また、シックス・アパート(関信浩代表取締役)の「Movable Type Enterprise(ムーバブル・タイプ・エンタープライズ)と連動し、記事の投稿や閲覧することができるようにした。

 小川浩COOは「情報伝達の一手段としてサポートしていきたい。RSSの社内外の情報をすべて管理するツールの需要は増えるだろう」とみている。