日本サムスンは9月22日代理店向けセミナーで、下期の新製品計画などを明らかにした。デジタルプロダクツ事業部の金周一DMA営業チーム長は「日本におけるモニタ事業は順調に成長している。ユニークな技術が数多く、デザインでも認められてきたためだ」として、今後の成長に強い自信を示した。

 新製品については、17型の液晶タブレットモニタ「720TD」とAdobe RGB対応のカラーマネージメントモニタ「XL20」をラインナップに加える。

 タブレットモニタは日本サムスンにとって初の製品となるが、「次期OSのビスタが出れば、手書き入力は見直される」とみている。

 また、カラーマネージメントモニタは「デジカメ用モニタとして最適」の製品という。デジカメは進化して色域も広がっているが、これまでのモニタはその色域をカバーできていなかった。

 Adobe RGB対応ならかなり広範囲な色域をカバーできるが、これまでは60万円以上と高価だった。「今回、15万8000円という低価格で投入、プロカメラマンはもちろんハイアマチュア層にも受け入れられるはずだ」としている。