デル(ジム・メリット社長)は、x86サーバー「PowerEdge(パワーエッジ)」シリーズで、AMD製プロセッサを搭載したサーバーを11月に出荷開始する。デルはこれまで、プロセッサにはインテル製品を採用していた。AMD製品を搭載するのは今回が初めて。

 11月8日に「デュアルコアAMD Opteron プロセッサ2210」を搭載した「パワーエッジSC1435」を出荷開始し、11月18日に「同 8212×2」を採用した「パワーエッジ6950」をリリースする。価格はそれぞれ最少構成で、SC1435が14万7525円。6950が109万4100円。

 デルでは今回初めてAMD製プロセッサを搭載した理由として、演算処理能力とワットあたりの性能、低消費電力と低発熱性を主な理由としてあげている。xSP事業者やデータセンター運営企業、ソフトウェア開発や研究機関など高速で膨大な処理能力が必要な分野での需要を獲得したい考えだ。