また、対応プラットフォームとして、メインフレーム・クラスの高い信頼性を実現するインテルの「Itanium 2」に加え、エントリーからミッドレンジクラスのPCサーバー機への豊富な搭載実績をもつ「Xeon」を追加。これにより、基幹システム以外の様々な分野や用途においても、「Oh-Pa 1/3 Data Server」の導入が容易となった。対応OSは、全モデル共通でRedHat Enterprise Linux AS v.4 for ItaniumおよびRedHat Enterprise Linux AS v.4 for EM64T。
富士通ビー・エス・シー(兼子孝夫社長)は、高速オンメモリデータベース製品「Oh-Pa 1/3 Data Server(オーパ・ワンサード データサーバー)」に新製品体系を導入したと発表した。さらに対応プラットフォームに「Xeon」を加え、8月上旬に発売する。