ヴイエムウェア(三木泰雄社長)は、デスクトップPC向け仮想環境作成ソフトの新バージョン「VMware Workstation 6」と、仮想化技術を用いたPC管理製品「VMware ACE 2 Enterprise Edition」の日本語版を9月中に発売する。

 「VMware Workstation 6」では、前版に比べ対応環境を拡充。Windows Vista、64ビット環境、USB2.0をサポートした。仮想マシンを複数のモニタで表示することが可能になったほか、物理マシンを仮想マシンへ統合する「Physical-to-Virtual」機能を搭載。仮想マシンを数分で作成できるという。

 一方、「VMware ACE 2 Enterprise Edition」は、情報システム管理者が未管理のPCを導入する際、標準のイメージを作成しサーバーから配置することで迅速に管理することが可能になる。作成するOS、データ、アプリケーションなどの環境をITポリシーで保護し、仮想マシンとしてパッケージ化し配置する仕組みで実現したという。