京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は10月4日、文書管理ソリューション「GreenFile X」をオージック(田中文彦社長)に納入したと発表した。 オージックは精密ギアなどの製造・販売を手がけるメーカーで、これまで製品図面や製造技術に関するドキュメント、作業指示書など数万の文書をKCCSのクライアント/サーバー型図面管理システムで管理していた。だが、セキュリティの強化や管理者の作業負担の軽減などの課題に対応するため、システムの移行を検討していた。

 オージックでは、さまざまな形式の電子ドキュメントや画像データなどを一元管理でき、強固なセキュリティを確保できることから「GreenFile X」の導入を決断。07年4月に本稼動を開始した。アクセス権限管理の徹底や情報漏えい防止機能でセキュリティレベルが高まったほか、データの検索機能も向上し、約15万件のデータから迅速に検索可能になったという。