トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)は、自社開発の法人向け無線LAN機器「IPN-Wシリーズ」が、四国銀行(青木章泰頭取)に採用されたと発表した。11月に本部各部への納入を開始する。

 四国銀行は、すでに無線LANシステムを利用していたが、安全性が高く低コストで運用が簡単な点を評価しリプレースを決めたという。「IPN-Wシリーズ」を国内の金融機関が導入したのは、今回が初めて。

 今回、四国銀行へ納入したシステム構成は、無線LANアクセスポイント「IPN-W120AP」30台と、無線LANカード「IPN-W120CB」270台。認証サーバーと認証局を設置する必要がなく、アクセスポイントとクライアントカードだけで相互認証を実現している。