東芝ソリューション(梶川茂司取締役社長)は10月25日、中国語と日本語間の翻訳を行うサーバーシステム「The翻訳サーバ Enterprise Edition V3.0」を発売した。

 中国語文書から単語の境界や品詞、構文構造の知識を収集し、文解析に利用する「統計ベース中国語解析技術」を開発。東芝ソリューションが従来から持つ翻訳エンジンと組み合わせることで、英語翻訳並みの精度で訳すことが可能。

 従来、中国語は漢字だけで語間の切れ目がなく、1つの単語が複数種類の品詞を持つケースがあるため、日本語や英語に比べて曖昧に訳されるケースがあった。同サーバーシステムは、この問題点を改善するもの。

 ラインアップと価格は、日本語・中国語翻訳版が195万8250円から、日本語・英語翻訳版が169万5750円、日本語・英語と日本語・中国語のセット版が262万8150円。