ネットマークス(大橋純社長)は11月19日、アプリケーションを仮想化して配信するサーバーベースのコンピュータ「Citrix Presentation Server(CPS)」で動作するアプリケーションの認証に、非接触ICカード技術方式「FeliCa」を活用するためのソフトウェア「SecureSuiteCX」を発売した。

 同ソフトウェアは、シトリックス・システムズ・ジャパンが提供するCPSのVirtual Channel機能を利用し、CPSクライアントに接続するデバイス情報を取得する。これをCPS上のアプリケーションと連携することで、クライアントPCに接続する「FeliCaポート/パソリ」を通し、FeliCa内のデータを読み取ることが可能。FeliCaを利用したアプリケーションを開発するソフトウェアベンダーは、CPS環境においても容易にFeliCaを連携させることができる。

 ネットマークスは、「SecureSuiteCX」をCPS関連のアプリケーションを開発するソフトウェアベンダーに向けて展開し、発売後1年間で約1億円の販売を見込む。