ソフォスラボでは、送信者認証や不適切なURL、イメージやドキュメントの特性を判定する技術やキーワード情報などを活用して分析・検知する。今後「Sophos Email Security and Control」の全製品に組み込む予定。年間利用の税別価格は、100ユーザーの場合で1ユーザーあたり3780円。
ソフォス(アラン・ブロデリック社長)は、ゲートウェイ向け統合セキュリティ対策ソリューション「Sophos Email Security and Control」のスパム対策機能として、不正プログラム研究・調査機関「ソフォスラボ」がリアルタイムにスパム検知する技術を追加した。