キヤノンシステムソリューションズ(武井尭社長)は、フランスのCriston Softwareの日本法人クリストン(天戸健社長)が販売するクライアントPCのパッチ管理・ぜい弱性管理ソフト「Precision」シリーズを12月13日に発売する。

 クライアントPCなどに存在するセキュリティホールを定期的に調査可能なほか、ネットワーク接続したクライアントPCの未適用パッチを特定し、配布することが可能。これらの機能を1台の管理サーバーで運用できるため、情報システム管理者の手間を軽減できるという。

 製品構成は、マスターサーバーと任意の中継サーバー、クライアントPC向けソフト。クライアントソフトは、ぜい弱性管理、パッチ管理、デスクトップ管理それぞれ単体と、これらの3機能を備えた統合パッケージの計4種類を用意する。1ライセンス当たりの税別価格は、ぜい弱性管理が5000円、パッチ管理が8000円、デスクトップ管理が1万円、統合パッケージが1万5000円。

 一方、サーバーソフトは、マスターサーバーとぜい弱性スキャナのセット、追加用ぜい弱性スキャナ、マスターサーバーの3種類をラインアップする。税別価格はマスターサーバーとぜい弱性スキャナのセットで15万8000円など。なお、クライアントライセンス製品、サーバーライセンス製品ともに、別途ライセンス価格の20%の年間保守料が必要。