米バラクーダネットワークス(バラクーダ)は1月15日、07年のワールドワイドのスパム(迷惑メール)動向調査レポートを発表した。

 調査は、世界約5万社・団体の顧客が受信した10億通以上のEメールを分析しまとめた。そのなかでスパム比率は、06年に比べ5-10ポイント上昇し、90-95%に達した。01年はわずか5%だったことを考えると、5年間で大幅に増加した。

 企業向けに行ったアンケート結果によると、回答者261人のうち57%が未承認広告のなかでスパムを「郵送メールや電話よりも悪質な最悪の形態」と答えている。また、1日に受信するスパム数は65%が10通、13%が50通以上と回答した。