エクセルソフトは、マルチコア インテル プロセッサに最適化したソフトウェアの開発などを支援する米インテル社の「インテル コンパイラー 10.1 日本語版スペシャル・エディション」を発売した。2月12日から出荷を開始する。

 インテル コンパイラーの高度な最適化や自動並列化、OpenMPサポートなどの機能を利用することで、開発者は最新のマルチコア インテル プロセッサに最適で高速なソフトウェアを開発できる。最新版では、SSE4命令を実装するインテル プロセッサ向けのコード生成および最適化のサポート、メモリ割り当て時の柔軟性を向上するオプション、ループアンローリング向けの高度な最適化オプションを追加した。

 日本語版スペシャル・エディションでは、バージョン10.0に比べてインストーラーやオプション設定画面、コンパイラー・メッセージ/最適化レポートなど、より多くの部分を日本語化した。日本語マニュアルの内容もさらに充実、よりわかりやすく、使いやすくなった。

 さらにバージョン10.1から、C++コンパイラー、Fortranコンパイラー、主要ライブラリ製品を同梱したスイート製品を用意。コンパイラーのプロフェッショナル・エディションとともにユーザーの用途に合わせたバンドル製品として提供する。

 シングル・ユーザー・ライセンスの価格は、「インテル コンパイラー・スイート 10.1 Windows版プロフェッショナル・エディション 日本語版スペシャル・エディション」が14万3535円、「同 Linux版」が17万2200円。「インテル C++ コンパイラー 10.1 Windows版プロフェッショナル・エディション 日本語版スペシャル・エディション」が8万9985円、「同 Linux版」が8万9985円。「インテル Visual Fortran コンパイラー 10.1 Windows 版プロフェッショナル・エディション MKL 同梱 日本語版スペシャル・エディション」が10万5315円、「同 Linux版」が13万5345円。

 なお発売キャンペーンとして、3月31日までに「インテル コンパイラー 10.1 日本語版」を購入するともれなく、高速なアプリケーションを作成する方法を学べる「特別Webセミナー」を無償で受講できる。