日本アスペクト・ソフトウェア(日本アスペクト、小枝逸人社長)は3月24日、米本社が米マイクロソフトとユニファイド・コミュニケーション(UC)分野で提携したと発表した。コンタクトセンターへのUC関連アプリケーション導入をグローバルで共同展開する。

 今回の提携で、米アスペクトは自社のコンタクトセンタ・ソリューション「Aspect Unified IP」に、米マイクロソフトのソフトウェアベースの音声、UCプラットフォームとの相互運用性をもたせ、オプションとして顧客に提供する。米マイクロソフトは、米アスペクトの新ソリューションとサービス開発・導入を支援する。

 具体的には、米アスペクトは.NETベースの「Aspect Unified IP」新版を年内にリリース。「Microsoft Office Communications Server 2007」との相互運用性を備え、インスタント・メッセージングとプレゼンス機能を活用したエキスパート転送機能を搭載する。今後は「Office Communications Server」との相互運用性をさらに拡張させ、ソフトベースの通話機能も追加する予定。

 また、米アスペクトは、米マイクロソフトのUCソフト向けプロフェッショナル・サービスとシステム・インテグレーションのトレーニング・プログラムを提供する体制も築く。