メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は、無線通信規格「IEEE802.11a/b/g」標準規格に対応し、「同 11nドラフト2.0」標準規格にソフトウェアのアップグレードで対応可能な無線アクセスポイント(AP)「AP302アクセスポイント」を発売した。

 ソフトウェアライセンスを購入するだけで、「IEEE 802.11n」にアップグレードできる無線APで、新規のインストレーションやハードウェアを追加購入する必要がなく、導入コストを削減できる。同規格のMIMO(マルチインプット・マルチアウトプット)技術をサポートし、必要な6本のアンテナをフル装備しているため、ソフトをアップグレードする際にアンテナの追加・交換作業やインストール費用も抑制することができる。

 「AP302アクセスポイント」の価格は995米ドルで、2つの「IEEE 802.11a/b/g」と3×3のMIMOアンテナアレーへのアップグレードに必要な全付属品が含まれる。ソフトによる「同 802.11n」へのアップグレードは1無線につき299米ドル。