ディアイティ(dit、下村正洋社長)は5月13日、フィンランドのSSHコミュニケーションズ・セキュリティが開発した「SSH Tectiaシリーズ」の新製品「SSH Tectia ConnectSecure」、「同 Server for IBM z/OS」の2製品を6月20日に発売すると発表した。

 「SSH Tectia ConnectSecure」は、FTPファイル転送やアプリケーション接続を暗号化、トンネリングしてセキュリティレベルの高い通信環境を整備するツール。既存アプリケーションやスクリプト、ITインフラの変更が必要ないほか、「同 Manager」と組み合わせることで、管理者はシステム全体にわたる「SSH Tectiaシリーズ」を一元管理できる。

 一方、「SSH Tectia Server for IBM z/OS」は、IBM製メインフレームとサーバ、クライアント間でのSSHプロトコルを利用したセキュアなデータ通信、ファイル転送を可能にする。

 なお、同社は新製品2モデルの投入を機に既存製品価格を改定したほか、「プレミアムサポートサービス」も提供開始する。新税別価格は、「SSH Tectia Client」が3万4000円、「同 Server」が15万3000円、「同 Manager」が286万円、「同 ConnectSecure」が12万2000円、「同 Server for IBM z/OS」はオープン。「プレミアムサポートサービス」は4万5000円から。