ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫社長)は、PCのログ収集ソフト「InfoTrace」とログオン認証ソフト「SmartOn」のシンクライアントシステム対応版を開発した。

 今回シンクライアントに対応した2製品は、「InfoTrace Enterprise V2.2.1」と「SmartOn」シリーズの「SmartOn ID V2.6」。マイクロソフトのターミナル・サービスほか、シトリックス・システムズ・ジャパンの「Citrix XenApp (Presentation Server 4.5)」、NECの「NEC VirtualPCCenter」、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の「HP CCI」など、主要なシンクライアントシステムをサポートした。すでにシンクライアントやICカードを導入している環境のほか、PCとシンクライアントが混在しても導入できる。

 「InfoTrace Enterprise V2.2.1」の価格は、サーバーソフトウェアの「Soliton Smart Security ベースキット」が8万円、統合サーバーパックが96万円、統合サーバーコンパクトパック(100ライセンス以下)が30万円。クライアントソフトウェアの「Windows Agent」が3000円から。「InfoTrace Enterprise TS Agentアクセスライセンス」が1万2000円から。4月1日から出荷開始している。

 「SmartOn ID V2.6」の価格は、サーバーパックが72万円。アクティブトークンライセンスが700円。シンクライアントに対応する「TSオプション」のマネージャーが18万円、クライアントアクセスライセンスが1万5000円から。7月に発売する予定。