キヤノンITソリューションズ(武井尭社長)は、ウイルス・スパイウェア対策ソフト「ESET NOD32アンチウイルス V3.0」を7月1日に発売する。

 ソフトの利用権利であるライセンス体系を変更。従来の区分け方法だったコーポレートとエンタープライズの2種類をやめ、(1)企業(2)教育機関(3)官公庁(4)スクールパックの4種類にした。

 全ライセンスには、従来のコーポレートライセンスでは提供していなかったクライアント管理ソフト「ESET リモートアドミニストレータ V2.0」を標準で同梱。同ソフトでは、PCに対してコンピュータ名やOS情報、ウイルス定義データベースのバージョン情報を取得できるほか、ログ収集とレポートの作成、設定状況の確認ができる。「ESET NOD32アンチウイルス」を導入していないPCを検出することも可能。

 「ESET NOD32アンチウイルス」の1ライセンスあたり税別価格は、10-24ライセンスの場合、企業向けライセンスが新規3710円、年間更新費が2597円。教育機関向けライセンスが新規1855円、年間更新費1299円。官公庁向けライセンスが新規2783円、年間更新費が1948円。スクールパックは無制限ライセンスで、新規および年間更新費ともに5万円。