NTTデータイントラマート(中山義人社長)は、主力のビジネスシステム構築基盤ソフト製品「intra-mart ver.7.0」を7月から販売開始した。最上位の「同エンタープライズ for BPM」版では、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)機能を大幅に強化。従来のワークフローを発展させ、ビジネスプロセス全体をカバーする製品に仕上げた。

 価格は最上位版で1CPUあたり460万円に設定。基盤部分にオープンソースソフト(OSS)製品を採用するなどして、競合他社のBPM製品に比べておよそ6分の1の低価格に抑えた。また、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を採用しているため、既存システムや企業間などの連携も容易にできる。

 国内約90社の販売特約店と協業し、「ビジネスプロセスの可視化や上流コンサルティングサービス、内部統制への対応を進める」(中山社長)ことで、初年度100社への納入を見込む。intra-martはシリーズ全体で1800社余りの納入実績があり、直近3年間のワークフロー製品の新規納入シェアでは60%近くを誇っている。