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日立ソフト、メールソフトのように操作できるウェブコラボレーションシステム

2008/07/08 21:04

 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト、小野功社長)は7月7日、ウェブコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite Network Edition(ZCS)」を発売したと発表した。価格は、50ライセンスの場合で、1メールボックスあたり年額3780円。

 Ajax技術を活用し、従来のメールソフトと同じ操作性を実現しながら、メールやグループ・カレンダー、アドレス帳などの機能を統括して利用できるのが特徴。ウェブを基盤にしたシステムのため、情報漏えいも抑えることができるという。マッシュアップ機能を備えており、ERP(幹業務システム)やCRM(顧客情報管理)などの企業内外のアプリケーションとの連携が行える。
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外部リンク

日立ソフトウェアエンジニアリング

「Zimbra Collaboration Suite Network Edition」