ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫社長)とH3Cテクノロジージャパン(H3C、陳宇耀代表取締役)は、セキュリティスイッチ「S3100シリーズ/S5100シリーズ Sタイプ」を共同開発、7月10日に発売する。

 新サーバーOS「Windows Server 2008」の検疫機能「NAP(ネットワークアクセス保護)」に対応したセキュリティスイッチ。検疫手法のなかで構築が容易な「NAP-DHCP」に対して、高度な認証と検疫、アクセス制御機能を提供する。

 アクセス条件を満たさないPCの接続を制限するほか、固定IPアドレス端末の接続を防止。不正DHCPサーバーからIPアドレスが付与されたPCの接続を制限することができる。オプションのアドオンソフトを利用すれば、ユーザー認証に基づいてアクセスできるネットワークを制御する「ダイナミックACL機能」にも対応する。

 価格は、ギガイーサタイプで24ポートの「S5100-26C-EI-S」が61万4000円、48ポートの「同-50C-EI-S」が93万2000円。ファーストイーサタイプで8ポートの「S3100-8TP-EI-S」が10万4000円、16ポートの「同-16TP-EI-S」が16万8000円、24ポートの「同-26TP-EI-S」が19万2000円。出荷開始は7月30日。初年度2億円、3年後には10億円の売り上げを目標に掲げている。