応研(原田明治代表取締役)は9月3日、基幹業務ソリューション「大臣2008シリーズ」で、手のひら静脈認証を採用すると発表した。

 富士通フロンテック(海老原光博社長)が製造・販売する手のひら静脈認証センサー「PalmSecure(パームセキュア)」を利用して高精度なログイン認証を行うための「連携モジュール」を開発した。「大臣シリーズ」保守加入ユーザー向けに、9月10日から1年間、無償ダウンロードで提供する。

 「連携モジュール」と手のひら静脈認証センサーを使うことにより、ユーザーは個別カスタマイズなどを行うことなく、利便性を高めながら基幹業務のセキュリティ向上、内部統制のさらなる強化が可能となる。今後は、ログイン以外にも適用場面を広げ、より信頼性の高い基幹業務ソリューションを目指していく考え。