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T-SS、大企業をターゲットにした無線LANアクセスポイント上位機種
2008/10/08 21:10
「IPN-Wシリーズ」は、パケット単位のワンタイムパスワード方式に加え、新たに認証値の一括設定やIPNによるローミングとWDS(無線LANアクセスポイント同士の通信)を実現し、大規模な無線ネットワークシステム構築を可能にした。
「IPNテクノロジ」を搭載し、アクセスポイントとクライアントアダプタ同士が一対一で相互に認証を行う。認証は、通信パケットの送受信のタイミングでパスワードの自動更新とともに行われる。認証に使うパスワードは、AES128bitの暗号にも同時に利用しているため、暗号解読は事実上不可能。
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