トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)は、無線LANアクセスポイント「IPN-W500シリーズ」を11月25日に発売する。価格は31万2900円。同製品は従来モデル「IPN-W100シリーズ」の上位機種で、大企業(300人-1000人規模)をターゲットにした機種。

 「IPN-Wシリーズ」は、パケット単位のワンタイムパスワード方式に加え、新たに認証値の一括設定やIPNによるローミングとWDS(無線LANアクセスポイント同士の通信)を実現し、大規模な無線ネットワークシステム構築を可能にした。

 「IPNテクノロジ」を搭載し、アクセスポイントとクライアントアダプタ同士が一対一で相互に認証を行う。認証は、通信パケットの送受信のタイミングでパスワードの自動更新とともに行われる。認証に使うパスワードは、AES128bitの暗号にも同時に利用しているため、暗号解読は事実上不可能。