ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、情報システムの環境対策を支援するグリーンITプロジェクト「Project Neo Green(プロジェクトネオグリーン)」を開始する。

 「Project Neo Green」は、ネットワンシステムズがこれまでに培ったIT設備構築の技術を生かしてグリーンITを推進するプロジェクト。グリーンITの視点から、環境に配慮したIT機器の選択や、仮想化技術によるサーバー・ストレージの統合化、空調・配線・機器設置などを対象にした設備改善など、環境にやさしい取扱製品やソリューションを組み合わせることで環境負荷軽減を支援する。

 さらに、ビデオ会議などを活用した統合コミュニケーション(ユニファイドコミュニケーション)による温室効果ガス排出量の削減も提案するほか、企業の省電力化を支援するため、データセンターを始めオフィスやサーバールームを対象としたIT環境の省電力を支援する。

 同社では、「Project Neo Green」の始動に先立ち、自社のテクニカルセンターで試験的に省電力化を実施し、約3割の電力削減を達成していた。