NTTデータ(山下徹社長)は、同社が提供しているワンタイムパスワード認証サービス「BizEmotion-OTP」を長野県に本社を置く八十二銀行に導入したと発表した。

 NTTデータの「ワンタイム認証サービス」はRSAの「RSA SecurID」を用い、ASPサービスとして提供しているセキュリティ強化ソリューション。キーホルダー型のパスワード生成機(トークン)もしくは携帯電話のトークンアプリケーションで60秒ごとに生成されるパスワードと、ユーザー本人のみが知る暗証番号を組み合わせて本人認証を行うことでフィッシングやスパイウェアなど、さまざまな不正取引を防止する。

 八十二銀行では法人・個人事業主向けのインターネットバンキング「ネットEB」にログインする際の認証手段として同サービスを利用した「ワンタイムパスワード」サービスを09年2月に稼働させる予定。「パスワード生成機」はキーホルダー型を採用する。