日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、インターネットおよびイントラネットに対応する文書管理システムの新版「どっくあっとVer.4.0」を発売した。

 「どっくあっと」は、TIFFやJPEGファイルなどのWebブラウザで表示可能な文書データを、ネットワークを通じて登録・検索・閲覧・修正・削除できるWeb型の簡易ファイリングシステム。データベース(DB)は、マイクロソフトの「Access」か「SQL Server」を選択できる。

 新版では、富士ゼロックスのデジタル複合機「ApeosPort」との連携機能を標準搭載することで、複合機と連携した文書の取り込み操作を可能にした。これにより、大量の図面や設計書、申請書類などを自動で読み込めるようにした。このほか、接続先件数制限を従来よりも緩和して15件に拡張、権限設定を5段階に拡張しユーザや文書ごとのセキュリティ設定も可能にした。

 「どっくあっと」へのユーザー登録で、全接続先で利用でき、同時検索件数を1000件まで拡張できる。登録済み文書に対して上書き登録・版数登録の選択が可能にするなどの機能強化も図った。「Access2007」「Windows Server 2008」「DocuWorks7.0」の最新環境に対応する。価格は40万円台から。今後3年間で1億5000万円の売り上げを見込む。