アドバンスデザイン(本田正代表取締役)は2月24日、ハードディスクを物理的に破壊する製品「HardDisk Destroyer HD-1000」を3月1日に発売すると発表した。

 「HardDisk Destroyer HD-1000」は、ハードディスクに専用ピンを打ち込み、記録されているデータを物理的に読み出し不能・破壊する。小型サイズ(W200×H350×D160mm)で、重量も本体が約11kg、付属品が計870gのため、簡単に持ち運びができ、必要な時に必要な場所で作業が可能となる。

 操作は、ハードディスクを所定の位置にセットし、ハンドルを使ってプラッター(データ記録面)に穴を開けるだけの簡単操作。手動式で、電源を使わないため、パソコンやACがなくても作業できる。また、騒音が出ないため、オフィスで作業することもできる。ドリル式と違ってドリルくずが出ないのも特徴。税別価格は19万8000円。同社では、初年度300セットの出荷を見込んでいる。