日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、コンテンツ管理システム(CMS)の新バージョン「HeartCore v7.0」を発売した。

 「HeartCore」は、ブログやSNS、検索、RSS、パーソナライゼーション、アクセス分析、コマース、業務システム連携など多様な機能を搭載する低価格のCMSパッケージ。新版では、「Adobe Dreamweaver」のテンプレートや、既存Webサイト(HTML)からの自動取り込みなど、HTMLデータの移行支援機能を強化した。

 また、グループウェアやスタイルシートおよびテンプレートの複数設定機能、携帯電話への対応、アクセスしてきたブラウザのエージェントによるページの振り分け機能などを新搭載した。

 日立情報では「HeartCore v7.0」の発売を機に、Webサイトの企画から導入支援、CMS構築、運用までを手がける体制を強化した。価格は、「HeartCore Small Business Edition」が105万円から、「同 Professional Edition」が262万5000円から、「同 Enterprise Edition」が420万円から。11年度までに累計300ライセンスの販売を目標にしている。出荷開始は7月を予定。