日本パーソナルコンピューター(服部隆彦代表取締役)は、LTO Ultrium4磁気テープサブシステム「JX2000/LTO4H」を5月中旬に発売する。

 電子情報技術産業協会(JEITA)の指針「LTO媒体によるデータ交換標準化の取り組み」に則り、ホストコンピュータ(大型汎用機)とPC間で、LTOメディアを利用してデータ交換するシステム。

 基本機能として、標準添付ソフトでファイル交換とコード交換を持つ。オプションで、富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)のCOMPLOCK II暗号化エンジンを組み込んだAES暗号対応の製品「JX2000/LTO4H(AES暗号対応版)」も用意した。

 ドライブには、タンベルグデータ製ハーフハイトLTO4ドライブを採用。最大データ容量は圧縮時が1.6TB、非圧縮時が800GB。第4世代LTO Ultrium4に対応し、LTO Ultrium3フォーマットのリード/ライト互換を備える。価格は102万9000円。初年100台の販売を計画している。