アイ・オー・データ機器(I・Oデータ、細野昭雄社長)は、小・中学校向け映像配信システム「ラーニング・オン・てれび」を今夏に発売する。サーバーで一括管理する教科学習用動画コンテンツを、ネットワーク経由で小・中学校の各教室に設置したセットトップボックス(STB)に配信。STBにモニタなどを接続して視聴・学習する。

 コンテンツはベネッセコーポレーションから調達する。同社が販売する学習用動画データベース「@発見島Movie」をカスタマイズして、約400タイトルを揃える。I・Oデータは、新システム開発にあたり、システムズナカジマと共同で小学校でのVOD(ビデオオンデマンド)システムを用いた教育研究を進めていた。(木村剛士)