ニュース

ディアイティ、フィンランド企業が開発した暗号化の監視・監査アプライアンス

2009/09/16 21:39

 ディアイティは9月16日、SSHコミュニケーションズ・セキュリティ(本社・フィンランド)が開発した暗号化通信の監視・監査アプライアンス「SSH Tectia Guardian」を10月1日に発売すると発表した。

 「SSH Tectia Guardian」は、クライアントサーバー間のエンド・ツー・エンド通信データの暗号化、完全性を維持しながら、SSH、RDPを利用した悪意あるアクセスを監視する。価格は、25サーバー接続ライセンスで980万円から。同社では、データセンター事業者やシステムマネージメント事業者、ASP事業者、企業、官公庁のIT管理部門をターゲットに、年間20台の販売を目標にしている。
  • 1

外部リンク

ディアイティ=http://www.dit.co.jp/

SSHコミュニケーションズ・セキュリティ=http://www.jp.ssh.com/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>