日立製作所(川村隆会長兼社長)が開発・販売するWebアプリケーション基盤「Cosminexus」が、2009年度「グッドデザイン賞」を受賞した。

 「グッドデザイン賞」は、財団法人の日本産業デザイン振興会が運営する総合的デザイン評価・推奨制度。創設以来、選定された総数は約3万点にもおよぶという。今回、日立が受賞したのは、同制度の「仕事領域 産業・企業向けサービスシステム」という部門で、受賞製品はWebアプリケーション開発基盤「Cosminexus」の「uCosminexus Navigation Platform」。

 選定した理由について担当審査員は、「頭脳労働者が作業した仕事の形跡(ログ)を集計しながら、改善のきっかけを発見する実践的な試み。マニュアルの検索→実際の作業→ログ集計→改善のきっかけの発見→修正マニュアルの提案→トライアル実施→ログ集計といったように、スパイラル状に業務が改善されるようになっているところが良い」と述べている。

Cosminexusの操作画面