マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフト、佐藤敏雄社長)は、統合アプリケーション開発ツール「Magic sDeveloper」の後継製品「同 uniPaaS(ユニパース)」の次期版を09年12月に発売する。

 新版ではRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)開発機能で携帯電話をサポート。携帯電話に対応させたのは業界初で、佐藤社長自らが明らかにした。

 「Magic uniPaaS」は、1つの開発環境でRIAのクライアントとサーバーの両方を統合開発できる開発ツール。クライアント/サーバー(C/S)型のアプリケーションとWebアプリを同じ開発環境・手法で構築できる。

 12月に発売する次期版では、RIA開発機能を「Windows Mobile」に拡張させる。「Windows」ベースのアプリケーションのメタデータ定義を、そのまま「Mobile RIA」に移行することが可能になり、スマートフォンやハンディーターミナルなどで動作できるビジネスアプリケーションを開発できる。

 佐藤社長は「日本側(マジックソフトウェア・ジャパン)で本社に要求を出し実現したソリューション。まずは、携帯電話など、モバイル環境で企業の情報系を効率的に利用できる環境を増やしていく」と、パートナーであるSIerと連携しモバイルソリューションを増やす計画だ。