新日鉄ソリューションズ(北川三雄社長)は10月27日、自社のクラウド・コンピューティング ITインフラサービス「absonne」上に、ブイキューブ(間下直晃社長)のクラウド型Web会議サービス「nice to meet you @absonne」を11月4日から提供開始すると発表した。「absonne」上に他社アプリケーションを搭載し、提供するのは今回が初めてとなる。

 「nice to meet you @absonne」は、Web会議にとどまらず、Webセミナーや外部への映像配信など、豊富な機能を提供する。また、同サービスを活用することで削減できたCO2排出量や交通費を数値で「見える化」できる「ECOメーター」機能を備えている。

 クラウドサービスの利点を生かし、迅速なサービスインができるとともに、柔軟性・信頼性にも優れている。また、情報セキュリティマネジメントの標準規格である「ISO27001」の認証を得たデータセンター上にサーバーを置いているため、高いセキュリティを確保できる。さらに、今後は「absonne」上に他社情報系アプリケーションを順次搭載していくことを予定しており、他社のアプリケーションとの連携も容易になる。

 税別利用価格は月額7万9900円から、新日鉄ソリューションズでは、「nice to meet you @absonne」の関連サービスを含め、初年度3億円、3年後に10億円の売り上げを目標としている。