ピコテクノロジーズ(玉木正巳代表取締役)は、情報資産管理に重要なメールアーカイブ・アプライアンスの中堅・中小企業向けモデル「MAE for SMBシリーズ」を11月4日に発売した。

 「MAE for SMBシリーズ」は、ソフネックス(倉品一誉社長)のメールアーカイブ製品「Mail Archiving Expert(MAE)」とハードウェアを組み合わせたアプライアンスサーバー。中堅・中小企業向けに低コスト性を追及し、1TBのHDDを搭載しながらASP/SaaS型のメールアーカイブ・サービスの年間運用費用と同等レベルのコストで導入可能とした。

 ほとんどのメールサーバーに対応し、社内メールを含むすべての送受信メールをアーカイブすることができる。また、管理権限の設定に自由度が高いため、ユーザー自身もアーカイブデータを閲覧することが可能となる。

 さらに、メールサーバーへの設定は最小限で済み、「MAE for SMB」を導入する以前の過去メールでも同様のアーカイブデータとして扱えるため、コスト面以外の導入容易性にも優れたソリューションとなっている。なお、メール改ざんや削除の防止機能などメールアーカイブの機能面は、上位モデルと同等の機能を備えている。

 価格はオープンで、市場予想価格は77万9000円となる見込み。