KDDI(小野寺正社長)は12月2日、欧州のグループ会社であるTELEHOUSE EUROPE(三井徳次社長)が、南アフリカ共和国のケープタウンにデータセンター(DC)「TELEHOUSE CAPE TOWN(テレハウスケープタウン)」を開設すると発表した。開設は今年12月2日を予定。アフリカへの進出は、日系通信事業者として初めて。

 DCは、南アフリカのケープタウン市内に位置する。24時間365日の巡回警備や監視体制など、管理面が特徴。インフラ設備は冗長構成が標準で、複数ルートの電力供給やUPS(無停電電源装置)、自家発電設備の完備して停電などの障害発生に備えるほか、火災検知システムなど、トラブルの未然予防設備を備える。

 南アフリカのDC事業者であるTeraco Data Environmentsとのパートナーシップで、南アフリカでの開設が可能になった。KDDIグループにとって、ワールドワイドのDCはこれで14拠点となる。