エフセキュア(桜田仁隆代表)は、Windowsクライアント端末対応の企業向け統合型セキュリティ ソリューションの新版「エフセキュア クライアント セキュリティVer.9.00」と、「エフセキュア アンチウイルス ワークステーションVer.9.00」を、12月1日から順次発売を開始する。

 「エフセキュア クライアント セキュリティVer.9.00」「エフセキュア アンチウイルス ワークステーションVer.9.00」は、Windows端末のウイルス対策、スパイウェア対策、ルートキット対策、侵入防止、アプリケーション制御などを統合し、集中管理機能を提供する統合型セキュリティ ソリューション。新OS「Windows 7」の32ビット/64ビット、IPv6をサポートする。

 新版は、端末起動時と使用時の負荷軽減、スキャンエンジンの改良・統合、キャッシング技術の改良によって、パフォーマンスが大幅に向上。新搭載のブラウザ保護機能で、安全なクライアント保護を実現したほか、エフセキュア独自のホストベース不正侵入防止技術「ディープガード 2.0」で、未知の脅威(ゼロデイアタック)からも防護する。

 無料で提供される一元管理ツール「エフセキュア ポリシーマネージャ」も「Ver.9.00」にバージョンアップし、大幅にリニューアルした。Webレポーティング画面を含むGUIを刷新し、シンプルで簡単な操作を実現。さらに、新しいブラウザ保護機能の管理・設定を追加した。

 エフセキュアでは、新製品を中・大規模企業向けクライアントセキュリティの戦略製品と位置づけ、積極的に拡販する。オフィス・学校・公共団体向けのパック製品に標準搭載し、ビジネス分野のWindowsセキュリティ市場でシェア拡大を目指す。

 価格は「エフセキュア アンチウィルス クライアント セキュリティVer.9.00」の初年度ユーザ単価が8000円(1-24ユーザ)から。「エフセキュア アンチウイルス ワークステーションVer.9.00」の初年度ユーザ単価が6000円(1-24ユーザ)から。