IBMは、香港にクラウド・コンピューティング研究所を開設したと発表した。「LotusLive」の拡販に注力していくことが狙い。専門技術者の精鋭組織を立ち上げ、「LotusLive」サービス開始初年度に1800万人以上のユーザーを獲得する目標を掲げている。

 香港クラウド・コンピューティング研究所は、同社にとって10番目のクラウド・コンピューティング研究所。Web 2.0技術やクラウド・メール、コラボレーション・ツールなど、パブリック・クラウド・コラボレーション・サービスの開発拠点に位置づけている。主に「LotusLive」メッセージング技術の開発や、テスト、技術サポートを担う。

 「LotusLive」は、電子メールやインスタント・メッセージング、ファイル共有、Web会議、プロジェクト管理などのサービスを提供するクラウドサービス。